先日、電話があった。
「○○で先生のリスナーカードを見て、お電話しているんですが。」
ピアノを習いたいとの電話である。
(;゜ロ゜)ハッ、どうしよぉ。。。
実は今、うちの教室は大きな宣伝をしていない。
生徒の口コミでの 『見学に来たい』 との申し出も、なんとなく、「発表会に来たら?」 と生徒に言って、結論を先延ばしにしている。
が、某楽器店に、先生登録をしているのは、そのままであった。。。(そこからの紹介で、そんなに集まらないので)
あ~あ。。。どうしよぉ。。。
というのも、今の彼と結婚するとなると、北海道に行かなければならないから。
彼とは、「将来結婚しようね」 という話が出ていて、色々話した結果、たぶん来年の夏前後の予定。
それには彼の仕事が、今のスタンスではなく、もうちょっと深夜に働かなくてもよくなってからという感じ。
だから、時期は完全に決まったわけではないし、まだ正式に、プロポーズされたわけでもない。
一番微妙な時期。。。
うーん。。。
「近々結婚するので、ピアノ教室続けられないんです。」
とも言えないしなぁ。。。
一応、生徒の次の先生候補には目をつけていて、2人ほど、良さげな先生がいる。
年齢・性格・住んでいるところ。
『○○ちゃんには、こっちの先生の方がいいかなぁ。』
などと、考えてはいる。
が、私に馴染んだところで、『教室やめます』っていうのもなぁ。。。
(´Д`) =3 ハゥー
親にも相談した結果、とりあえず、習いたいとの申し出を、受けることにした。
半年以上あると思うので、それまで、一生懸命教えようと、気持ちを切り替え、決心した。
小学1年生の女の子だが、4月にある発表会への参加も、とても意欲的。
それでもまだ、よかったのだろうかと、悩み続ける。
「優しい先生でよかったぁ~!」
と言われるほど、私の胸は痛み続ける。。。